序文とアイマスのこと

 なんとなく、ブログを始めてみた。なんとなくと言っても理由はちゃんとあるけれども、まぁそれは後に置いといて。しかし、開設してから序文を書くまでにちょうど1週間空いてしまったのは不覚というか、なんというか… 一段と忙しかった訳ではない。まぁ、無料のブログなんて気まぐれで、気楽に書けるのが良いところだから、これでいいという気もする。

 

 ちゃんと読みやすい文章になっているだろうか。とてもそんな気はしないし、読者がいるとも思えない。善処はしてみるが、全体通してこんな感じで進んでいくので、飽きた方は、ページを閉じて英単語の1つでも覚えた方が建設的だと思う。

 

 さて、先述したブログを始めた理由だが、それは俄かに、自分の中で一次創作の欲が湧いてきたからだ。今までは、湧いても小さく、ちょっとした風に掻き消されるようなものであったが、今回は割と長続きしそうである。

 そもそもどうして珍しくそんな状態になってるのかといえば、自分の中で「アイマス離れ」が進んでることにある。所謂「他界」というやつかもしれないが、微妙に違う。相変わらず、ツイッター等でアイマスの二次創作は見てるし、それらを通してなんとなく原作の状況も知ってる。野球ゲームでは、ミリマスキャラでペナントレースをやろうとしてるし、頻度が減ったとはいえ、曲も聞いている。もっと言うと、つい先日までミリマスSSをセコセコ執筆していた。

 じゃあどうして、離れが進むようになったのか。それは、自分が自分の「アイマス離れ」をはっきりと認識したからだと思う。そして、そのきっかけは、アイマス研究会の「楽曲レビュー調査」である。うちの研究会では会誌に最近発売された「アイマス」の楽曲のレビューを書くのが恒例となっている。で、どの楽曲を誰が担当するか(どれを書きたいか)のアンケートが行われた。そのアンケートを見てハッとした。自分が書ける楽曲がない。前回の会誌が作られてからの半年間、全く新しい楽曲に触れていなかった。聞きたいと思っている曲さえなかった。ああ、気づかないうちにこんなに「アイマス離れ」をしていたのか。そのことが目の前にはっきりと、見えるようになっていた。

 そんなこんなで、アイマスの創作をやる気力はなくなり、創作欲は一次創作へと向かう運びとなった。まぁ、先述したように、アイマスに対する愛情は消えていないので、また気が向いたら二次創作もやるかもしれないが。(愛情が消えていないのことの考察?のようなものはまた今度)それまでは、このブログを皮切りに、色々と悩みながら一次創作を模索していきたい。

 

 長くなったけど、序文がこんな感じで。